Easy Lattice editingというアドオンをもっと便利にしました

シェアする

Blenderにもラティスの機能がありますが、「ラティスオブジェクトを作成→対象のオブジェクトに合うようにスケールを変更→ラティスモディファイアを追加」という手順がすごく面倒です。それを解決してくれるのがEasy Lattice editingというアドオンです。

ただ、このアドオンにはUIがないので使いこなすのが難しいです。また、ローカルモードで実行するとBlenderがクラッシュする等、いくつか不具合もあります。なので、簡単に直せそうなところだけ修正してみました。

良くなった所
  • ローカルモードで実行してもクラッシュしない
  • ラティスを適用・削除した時に頂点グループもちゃんと消える
  • 対象のオブジェクトにシェイプキーがあっても適用可能
  • 一つのオブジェクトに複数のラティスを作成可能
  • UI追加(ツールシェルフ、メッシュ編集時のWキー、ラティス編集時のWキー)

ツールシェルフの紹介

編集モードのパネル

まずはメッシュの編集モードのパネルです。ワンクリックでラティスを作成したかったのでこのような形になりました。

オブジェクトを切り替えボタンを押せばオブジェクトとラティスを簡単に切り替えることができます。

bl_easy-lattice_addon_01

オブジェクトモードのパネル

次はオブジェクトモードのパネルです。画像はラティスを選択中の場合です。メッシュを選択してる場合は適用すべて適用に変わります。

bl_easy-lattice_addon_02

他のUI

メッシュのスペシャルメニュー(Wキー)

オブジェクトを切り替えしか登録してません。

bl_easy-lattice_addon_03

ラティスの編集モード時のWキー

なぜかこちらはパイメニュー。移動 X軸ボタンはミラー選択→拡大縮小(X軸のみ)というシンプルな機能です。

最初は削除ボタンも入れてましたが、マウスジェスチャーで間違えて実行することがあったのでやめました。

bl_easy-lattice_addon_04

その他

基本的な使用方法はEasy Lattice editingと同じです。ラティスのサイズを決める計算式も同じです。UIが備わったことでだいぶ使いやすくなったのではないでしょうか。

Wキーのメニューがスカスカに感じますが、これはこの後に公開するアドオンのための布石です。お楽しみに!

bl_easy-lattice_addon_05

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

コメント

  1. 安眠 より:

    素晴らしいアドオンですね! 今までLatticeには触れていなかったので、
    このようなアドオンを作っていただいたことに感謝します。

    1点だけ気になる事があるとするならば、ラティスの編集モード時の
    Wキーを押した際に出現するpieの中にシェイプキーとして適用の隣に本来あるであろう
    適用(オブジェクトデータに適用)のメニューがありませんでした。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です